30. 小挫折
最近短い投稿ばかりになってしまっていてすみません。
大学院生活が充実していて、なかなかゆっくり文章を考える余裕がありません。嬉しいことですね。
春ということもあり、急遽、自分らしくないものにチャレンジしてみようとしたのですが、結局、覚悟と能力が足りずあきらめてしまいました。
具体的なことは書きませんが、自分的にはけっこうハードルが高いもので、途中、何回も「無理だろ」と思う気持ちを「やらない後悔より、やる後悔」と奮い立たせました。
しかし結局、やっぱ無理なものは無理だ、とあきらめてしまいました。
こう、やらなかった後悔っていやな感じですよね。
なんか思い出すたびに、ちょっと落ち込むというか、ほんのり気持ちが暗くなるというか、何かがひっかかるというか、いつまで噛んでもまずい味がでるガムを噛んでるみたいな感じです。そんなガムはさっさと吐き出して捨ててしまえばいいのですが、この後悔を忘れてしまったらそれはそれでいやだなという気持ちもあり、この噛みかけのガム、見えるとこに置いておこうという気持ちで文章にして残しておくことにしました。
この後悔、今後にいかせていますか。
将来、この記事を読み返す自分に問うておきます。
(なんか深夜のテンションですみません)