こちら目黒区矢内原公園前数理棟

東京に住む男子学生の2017年

25. 防災

先日、何回かにわたって文京区の手話サークル「文京手話会」を見学してきました。 文京手話会

その手話サークルでは、普段の活動は手話の学習なのですが、何ヶ月に一回か班活動といって、レク班や映像班、防災班などに分かれて小会議、報告会みたいな活動を行っています。自分は前回、防災班の活動に参加させていただきました。

 

そもそも防災班という機能が存在していること自体、大学の手話サークルと地域の手話サークルの性格のちょっとした違いが感じ取れて新鮮でした。

 

「東京防災」という本をご存知でしょうか。

またWikipediaの引用です。

東京防災(とうきょうぼうさい)とは、東京都が2015年9月に、東京都内の全世帯に配布した防災用のハンドブックである。

 

なんか、どっかでみたことあるような黄色い本です。中身は全てPDFとして小分けにされてネットに上がっています。次のサイトに行けば全てのページを見ることができます。

 

www.metro.tokyo.jp

 

読んだことがない方は、「01 大災害シミュレーション」というところとだけでも読んでみることをおすすめします。災害が起きた時のこと、どうすればよいのかを時系列に沿って書いてあるので、読みやすいです。

 

書いてあることは「まあ、知ってるな〜」というものがほとんどですが、たまに「あ、なるほど」みたいに思うこともあります。

 

正直、防災については「災害があったとしても、まだ若いし、体動くし、学生のうちは時間もあるし、なんかあったら人の役に立ちたいな」程度の漠然としたイメージでしかいませんでした。

 

ただ、その手話サークルの熱心なおばさんたちの議論を聞いて、知識を持っているのと持ってないのとでは、大きく違うということに気づきました。

災害で死の危機に直面したとき、どう生き延びるのかということだけではなく(僕はこういうことばっか想像しがちですが)、その後の避難所生活でどういう問題が起きるのか、どういう工夫があるのか、具体的に過去の事例から学ぶことも重要だなと思いました。

 

何事も勉強ですね。